認定看護師教育課程

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研修生の声

感染管理コース

 6カ月の研修で、初めは知識不足でもあり、私が認定看護師を目指していいのだろうかと悩むことがありました。また、今まで働いてきた環境とは異なり、レポートや試験、実習などに追われ、慣れない東京生活の中で大変なこともありました。

 しかし、感染管理で活躍ざれている講師の方々の授業や実習を通し、感染管理について理解を深めることができ、感染管理の視点を持てるようになってきていると実感しています。そして、同じ目的を持った研修生同士で勉強やディスカッションをしながら、助け合い楽しく充実した毎日を過ごすことができました。

 今後、それぞれの施設で感染管理を進めていくことになります。この場で出会った仲間と支え合いながら、取り組んでいきたいと思います。6カ月で感染管理についての学びもありましたが、それ以上に多くのことを学ぶことができました。この6カ月は、私の大切な思い出であり、貴重な経験であったと感じています。

 

6期生 北爪沙希子

 

糖尿病看護コース

 研修では、第一線で活躍されている講師の先生方からたくさんの刺激を受けました。講義・演習や臨床実習では、糖尿病をもつ人のありのままを受け入れ、その人らしさを大切にする意味を問い続ける日々でしたが、かけがえのない仲間(1期生)の支えがあり、自己の課題に向き合うという困難な山を乗り越えられたと思います。

 一次予防教室では、地域住民の方々や中高生・会社員などを対象に、どうしたら自分の健康に注目してもらえるかを考えながら楽しく学びました。血糖パターンマネジメントやフットケアでは、患者体験を通して生活者として関わることの大切さをあらためて感じました。

 今後も、1期生の団結の良さを生かして、自施設での成果や看護について、仲間と共有しながらお互いに刺激し合い、成長し続けたいと思います。

1期生 山下亜希

 

認知症看護コース

 半年間の研修は、著名な講師の先生方から最新の知識・技術を学ぶことができ、「学ぶ」ということの楽しさを改めて知ることができました。専門分野を深く追求し学びを深めていく中で、認知症のある人の立場に立ち、その人の声を生活背景や行動から読み解いていき、看護につなげていく事の大切さに気づくことができました。また、認知症看護認定看護師としての役割・看護のあり方についても、深く学ぶことができ、自分の看護を振り返る機会となりました。

 研修中はレポート、グループワーク、科目試験、臨地実習と毎日について行くことに必死で大変さもありましたが、同じ志をもつクラスメイトや先生に支えられ、この研修を乗り越えられました。半年間の研修で、かけがえのない仲間と出会うことができ、今後困難な場面に立った時に、この時の自分や仲間が今後の自分を励ましてくれると思います。

 

1期生 奥野あゆみ

慢性呼吸器疾患看護コース

 慢性呼吸器疾患看護コースは今年度から新設された分野です。6か月間で、呼吸器疾患だけでなく神経筋疾患、さらに急性期から安定期、終末期と幅広く学ぶことができました。

 授業や演習では、各分野の著明な先生方から最新の情報や深い知識に基づく講義をしていただき、自分の無知を感じると同時に学ぶ楽しさがありました。また、患者会代表や訪問看護、アスベスト被害に尽力されている先生方や3月11日の震災での酸素業者の報告など貴重な経験と広い知識を得ることができました。実習は全国の病院と訪問看護ステーションで実施することができ、「生活する」という視点の大切さを学ばせていただきました。その学びを研修生全員で共有することで、貴重な財産になりました。

 私達はこの分野の1期生になり、はたして自分に役割が果たせるのか不安もいっぱいですが、全国にいる同じ思いを抱いた仲間と共に研修所で学んだことを糧にして活動していきたいと思っています。

 

1期生 佐野由紀子

 

 

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