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修士課程
本学大学院の修士課程には、看護学専攻と国際保健助産学専攻の2つの専攻があります。
看護学専攻
看護学専攻には、基礎看護学、がん看護学、小児看護学、成人看護学、老年看護学、精神保健看護学、地域看護学、看護教育学、看護管理学、国際・災害看護学の10領域があります。定員は30名です。2年以上在学し、所定の科目の単位を修得して修士論文の審査に合格すれば、修士(看護学)の学位が得られます。
このうちがん看護学、小児看護学、成人看護学、精神保健看護学の4領域が、日本看護系大学協議会により、それぞれ「がん看護」「小児看護」「慢性看護」「クリティカルケア看護」「精神看護」の5つの専門看護師教育課程として認定されています。これらの領域で所定の単位を修得後、6ヶ月以上の実務経験があれば、日本看護協会にその領域の専門看護師の申請をすることができます。ただし、保健師、助産師及び看護師の資格取得後、実務経験が通算5年以上あり、そのうち通算3年以上は専門看護分野の経験が必要です。 また看護教育学、看護管理学の2領域では、看護教員・看護管理者の養成を目的とした実践コース、「看護教員キャリア支援」「看護管理者キャリア支援」「現任教育担当者キャリア支援」を開設しています。 看護管理学領域を修了し、修士課程修了後の実務経験が3年以上ある者、もしくは看護師長以上の職位で管理経験が3年以上ある者については、日本看護協会認定看護管理者の認定審査が受けられます。 |
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国際保健助産学専攻
国際保健助産学専攻には、社会で効果的に助産活動を展開していく高度な専門職業人と、世界の情勢を見つめ研究的視点をもって指導的立場で自立的に活動できる看護・助産の人材を養成する「研究コース」と、助産ケアを必要とする人々の生活に直接関わって支援していく人材を養成する「実践コース」とがあります。実践コースでは、所定の科目を受講し、単位を修得すれば、助産師の国家試験受験資格を取得できます。 定員は15名です。両コースとも、2年以上在学し、所定の科目の単位を修得して修士論文の審査に合格すれば、修士(看護学)の学位が得られます。(実践コースは、学位論文を課題研究と称し、これに代わるものとする。) 修士課程には、各領域ごとの専門科目のほかに、全領域共通科目として「人間総合講座」「看護科学特講」「看護研究特講」「コンサルテーション論」「情報科学特講」があります。このうち「人間総合講座」は、看護学の高度専門教育におけるリベラル・アーツの重要性についての認識から設けられた、本学独自のカリキュラムです。 また、本専攻(実践コース)では「受胎調節指導員」の資格が取得できます。 |
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修士課程修了後の進路
修士課程の修了生は、博士後期課程に進学して、さらに研究をすすめている人のほか、大学院で学んだ高度に専門的な知識や技術を生かし、臨床の場で看護師・助産師・保健師あるいは看護管理者として働いている人、専門看護師の資格取得を目指してそれぞれのポストで活躍している人、看護大学や短期大学などの教員として働いている人など、さまざまな場で活躍しています。
博士後期課程
博士後期課程では、修士課程で修得した能力を基盤とし、看護学研究者として自立して研究活動を行い、またはその他の高度に専門的な業務に従事するために必要な高度の研究能力と、その基礎となる幅広く豊かな学識を養うことを目的としています。 博士後期課程は、基礎看護学・応用看護学(母性看護学・小児看護学・成人看護学・老年看護学・精神保健看護学・地域看護学)・看護教育/管理学の3分野9領域からなっています。 博士後期課程の定員は5名です。3年以上在学し、所定の科目の単位を修得の上、学位論文の審査に合格すると、博士(看護学)の学位が与えられます。なお、優れた研究実績を挙げた場合は、2年で学位を授与することがあります。 |
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博士後期課程では、仕事を持ちながら研究を進めたいと考えている院生のため、教員はさまざまな相談に応じています。 博士後期課程を修了した人の多くは、看護大学や短期大学に勤務していますが、臨床の場で専門看護師として勤務している修了生もいます。 |
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ティーチング・アシスタント(TA)制度について
学業の妨げにならない範囲で、担当教員の支持のもとに学部学生に対する実習、演習などの教育の補助業務を行い、手当てを受ける制度です。自らの実践を振り返り、教育能力を高めるための機会ともなります。



