小宮 敬子
- 職名
- 教授
- 領域
- 精神保健看護学
- 専門分野
- 精神保健看護学
- 連絡先
- TEL:03-3409-0875(日本赤十字看護大学)
- k.komiya@redcross.ac.jp
- リサーチマップ
- 小宮 敬子ポータルサイト
プロフィール
- 学歴
- 東京医科歯科大学大学院保健衛生学研究科博士後期課程修了
- 学位
- 博士(看護学)
- 主要職歴
- 東京都足立区足立保健所江北保健相談所
東京都精神医学総合研究所医療看護研究部門 - 担当授業科目
- 【学部】
看護技術論Ⅰ、看護援助論Ⅶ、精神保健看護学 I・II、健康レベル別演習II、研究方法論Ⅱ、研究Ⅰ・Ⅱ、
応用看護学特論II、障害者論、精神保健看護学実習
【大学院】
精神保健看護学特論、精神保健看護学特別研究1~3 - 研究テーマ
- セルプヘルプ・グループ、精神看護学における実習指導、看護師の否定的感情体験、アディクション
- 研究内容キーワード
- エンパワメント、プロセスレコード、看護学実習、感情労働、否定的感情
- 主要所属学会
- 日本精神保健看護学会
日本集団精神療法学会
日本赤十字看護学会
日本社会学会
日本嗜癖行動学会
主要著書・論文
著 書
系統看護学講座 精神看護学 [1]精神看護の基礎、 [2]精神看護の展開 , 共著 , 医学書院 , (2009)
アディクション看護 , 共著 , 医学書院 , (2008)
援助技法としてのプロセスレコード , 共著 , 精神看護出版 , (2003)
ソーシャルワーカーのための社会学 , 共著 , 有斐閣 , (2002)
フィールドワークの経験 , 共著 , せりか書房 , (2000)
論 文
小宮敬子(2014),ケアと共感疲労-東日本大震災での救援体験をめぐる2人の看護師の語りから-,看護研究47(7),658-669
小宮敬子(2013),看護におけるグループワークとリーダーシップ,臨床看護39(9),1199-1204
小宮敬子(2010),HIV感染当事者に聞く-感染の社会的背景と当事者ネットワーク,(共著),精神看護13(6),61-68
小宮敬子(2008),ケアと共感疲労,アディクションと家族25(3),198-204
小宮敬子(2008),卒業生による精神看護学の授業評価-日本赤十字看護大学の場合,(共著),日本赤十字看護大学紀要22,16-27