| Features |332020年に開設したさいたま看護学部は今年度1〜4年までの全学年が揃いました。学年を越えての縦の交流も一層活発化し、新入生はこれまで以上に数年後の自分がイメージできるようになります。大宮駅は新幹線を含めて16路線が乗り入れ、東京・新宿といった都内主要駅からも30〜40分圏内のターミナル駅です。首都圏の住みたい街ランキングでも常に上位であり、充実した大学生活が送れるでしょう。その大宮駅から大宮キャンパスまでは徒歩10分程度と、通学の負担が少ないのもポイントです。校舎のコンセプトである「つながり」が表す通り、吹抜やラウンジ、十分な採光を意識した教室や実習室により、学生同士や教職員、そして地域とのつながりを創出しています。主な実習先となる埼玉県内の赤十字病院（さいたま赤十字病院、小川赤十字病院、深谷赤十字病院）は周産期母子医療センターや災害拠点病院、地域医療支援病院など、各地域で求められる医療の最先端を担っています。その他の実習先となる総合病院や保健所、訪問看護ステーションなど約60施設もそのほとんどが県内にあります。またコミュニティケアの学びでは、理論の学修に加えて地域の育児グループ、患者会、認知症カフェなどの15のフィールドから選択してコミュニティ活動に参加し、地域における具体的な看護活動について学んでいきます。1年次から行われるこれら演習や実習を通して、高度医療からコミュニティケアまで、あらゆる場で貢献できる確かな看護実践能力と深い人間性を育みます。「ひと」と「地域」のつながりの中で、看護を学べる環境がありますYouTubeで見てみよう！→（本学部コミュニティ演習 の様子が視聴できます） 大宮キャンパスから徒歩圏内にあるさいたま赤十字病院近隣地域で活動するグループから取り組みを学ぶ機会も2023年度 さいたま看護学部は完成年度を迎えました大宮駅から徒歩10分の透明感あふれるキャンパス演習や実習を通して、確かな実践能力を育てますさいたま看護学部の特徴01Features 03Features 02Features
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