大学院

在学生の声



 災害看護グローバルリーダー養成プラグラムは今年で4年目を迎え、そこに所属する私達はその1期生として学内での学習活動及びインターンシップ、更に実災害での支援活動を経験しながら災害看護の学びを深めてきました。

 そして、いよいよ本年度は国内外の国際機関での実習に参加

し、災害復興過程にある被災国の人々の健康維持と増進にグローバルな視点でとらえ、更にマネジメントの実際に踏み込んだ体現的学習に向けての準備をしています。

 また、私たちはそれぞれが持つ研究テーマを探求しています。日々の学内外の学習一つ一つが私達の研究に深みを与えてくれます。研究を通してめぐり合う人々、書籍、論文という様々な一期一会を大切に、これからも邁進していきたいと思います。        



 DNGLに入学してからの2年間で、講義や国内外でのインターンシップなどで沢山の

ことを学んできました。中でも被災地におけるインターンシップでは、現地の看護職の方と一緒に活動させて頂く中で、災害が時間の経過の中で、どのような影響を人々に与え続けているのかを考える機会となりました。また、昨年度の熊本地震でも活動させて頂き、一層被災地の人々の健康や生命を守るために看護職ができることを考えて行く必要があると思いました。更に、先生方の講義に加え、学生によるディスカッションでの学びも大きいと考えます。他者の意見の本質を捉え、自己の意見を表現することは容易ではありませんが、少しずつ身に付けることができていると思います。中でもDNGL国際セミナーでは、講師の先生を交えて活発な意見交換を行い、その面白さを感じることができました。多くの経験からの学びを自分の興味ある分野に引きつけ、探求して行きたいと思います。





 私たちがDNGLに入学して、一年が経ちました。昨年度は講義数の他、学会発表の準備や学内のイベント、実践課題レポートの研究計画の立案等に

追われ、あっという間でした。学内イベントである国際セミナーでは学生主体のゼミの企画・運営を行う機会があり、計画的に物事を進めていく際に必要な能力や、リーダーシップなど、多くのことを学ぶことができました。また、入学直後の4月には、非常に大きな被害をもたらした熊本地震が起こり、私たちは1年を通して支援や視察を行うことにより、改めて災害のフェーズに合わせた支援の必要性を学ぶことができました。今振り返ると、忙しいながらも多くの貴重な体験が出来、とても充実した一年間であったと思います。今年度は実践課題レポートのデータ収集や執筆が中心になると思いますが、自己の目的や課題を明確にし、取り組んでいきたいと思っています。



 私達は、救急看護の臨床経験や東日本大震災後の実際の現地の様子を見た経験から、災害看護に深く興味を持ち、このコースに入学しました。災害看護実践経験の

ない私達にとって、実践経験豊富な講師からの講義を受けることは、大変刺激的で充実した毎日を過ごしています。


 また、災害看護のみならず多岐にわたる分野を学ぶことで、過去の臨床経験と知見を結びつけることができ、講義以外でも先生や先輩方からアドバイスを頂き、自己の研究に向けての第一歩を踏み出したところです。幸いなことに私達の学年は留学生も多く、よりグローバルな視点を養える機会に恵まれています。

 5年間という歳月の中で、国籍や人種の異なる学生同士で共に「災害看護」を学び、様々な視点から意見交換を行うことで国内外の災害の現場で幅広く活躍できるよう切磋琢磨し、成長していきたいと考えています。


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