大学院

国際・災害看護学領域

当領域は、国際看護学と災害看護学とを統合的に学べることに特徴があります。バングラデシュや3.11東日本大震災被災地での住民の支援活動とともに、専門看護師としての能力育成をねらいとしています。現場での学びを大事にしています。


本学の国際・災害看護学は、赤十字の国際的なネットワークを駆使して、国際看護学と災害看護学とを統合的に学べることに特徴があります。国際・災害看護領域の理論・応用を学び、さらに国内外の救護・救援、開発協力の経験の体系化を図ることにより、この分野における看護専門職を目指す意欲のある方々に、高等教育の機会を提供しています。このような学びの特徴を生かし、国際的な活動分野におけるキャリアアップや国際・災害看護教育の指導的な立場に立てる人材を育成することをねらいとしています。国内外の救護・救援活動、開発協力分野における、より質の高い指導者を育成する観点から、自らの体験を振り返り、課題として研究に取り組むことを支援しています。フィールドワークとしては東日本大震災の被災地やバングラデシュ等開発協力の現場等に赴き、被災者や救援者との語らい及び実践活動を通して、国際・災害看護の現状やあり方を探究する機会があります。


平成25年度からは、災害看護専門看護師育成の教育機関として認定されました。認定看護師に必要な6つの高度看護実践、相談、連携、倫理、研究、教育の6つの能力の育成に院生立は頑張って取り組んでいます。

平成27年度から災害看護CNSコース(38単位)がスタート!!

研究指導教員

学位論文テーマ


博士論文テーマ

原発災害により長期避難生活をしている子どもを持つ母親のエンパワメントを促すアプローチ


修士論文テーマ
東日本大震災の津波発生時に避難誘導を行った高齢者通所介護施設職員の安全確保に関する体験
東日本大震災の被災地に居住する外国人妻が避難所生活を送る中で生じる思い
東日本大震災時の沿岸地域の孤立集落における住民の共助活動
東日本大震災後に仮設住宅で暮らす排泄に関する問題をもつ人の体験
日本赤十字社の看護職のこころのケア要員が東日本大震災で取り組んだこころのケアの実際
経済連携協定に基づくフィリピン人看護師の看護実践の実態
東日本大震災における被災地内の市町村保健師の活動実態~避難所到着後24時間に焦点をあてて~
医療機関に勤務する看護職が地域防災活動に継続参加する理由
日本の難民認定申請者の健康課題
東日本大震災における看護師の行動-院内の防災教育からの学びに焦点を当てて-