大学院

院生・修了生の活躍

香川真実 熊野耕 今野知穂

国際・災害看護学領域の魅力は、机上での知識や技術の能力を高めるだけでなく、国内・外の被災地へ赴くことから得られる学びが多いというところです。昨年は、中長期や復興期に必要な支援について学ぶため、宮城県気仙沼市の仮設住宅へ訪問し、現地の方々の生活に触れ、官民の機関の皆様(行政、医療機関、NPO、民間企業等)に震災当時から現場に至るまでの貴重なお話を伺うことができました。また、先進的な地域防災のモデルを作り上げている東京都武蔵野市の住民・行政の皆様と一緒に地域防災活動の重要性について学びを深めました。国外では、バングラデシュへ行き、自然災害が頻発するエリアにおいて、地域住民がどのような防災に対する取り組みを行っているのかを知り、災害時における必要な知識の普及として、学生自身が住民の方々へ教育を行う機会を頂き実践しています。いずれの実習も、学生が主体となり、学生が提案した活動内容を、指導教員の先生方より全面的にバックアップしてもらえる環境が整っています。

研究については、領域内の研究経験の豊富な先生方から専門的な指導を受けることができ、一人一人の研究内容を複数の先生方がきめ細かに指導して下さいます。さらに、自分の領域にとどまらず、学内に在籍する他領域の先生方からも、質・量的研究の指導を受ける機会があります。

CNSに必要な知識や実践を踏みながら、研究に関しても学べるといった魅力を持っていると日々感じています。