看護学部
看護学部（広尾キャンパス）第２回ミニオープンキャンパスをオンラインで開催しました
6月20日（日）、看護学部（広尾キャンパス）の第2回ミニオープンキャンパスを、オンラインで開催しました。
※当初は来校型による開催を予定していましたが、感染拡大の状況を鑑みオンライン開催に変更しました。
■プログラム
■全体説明会・学生生活紹介・入試解説
＞全体説明 守田学長から大学の特色についての説明、教員から奨学金概要についての説明、入試広報担当職員から入試概要についての説明等を行いました。
＞学生生活紹介 学生2名から、志望動機や受験勉強、実習についてなどの体験談を話してもらいました。
＞入試解説 英語担当教員が、一般選抜の英語の過去問題を分析して作成した練習問題を使い解説を行いました。
■国際・災害看護
国際ボランティアサークル「NACEF」の活動紹介動画配信と、災害救護ボランティアサークル「SKV」による三角巾を使った応急処置についての講座を行いました。参加者の皆さんには事前に三角巾を郵送し、配信を見ながら一緒に体験できる内容にしました。また、資料発送のないオンライン視聴参加の方に向け、ご自宅にある風呂敷など代用品を使った実演も行いました。
■看護技術体験
採血の一連の流れを、教員の説明に合わせて学生がシミュレーターを使って実演しました。2人とも一発成功でした！また、普段演習で使う物品も紹介しました。
■在学生・教職員座談会とQ&A
教員4名・学生4名で、「伝えたい！私の日本赤十字看護大学への愛！」をテーマにした座談会を行いました。その後はチャットで参加者の皆さんから質問を受け付けてその場でお答えしました。
～参加者のお声（一部紹介させていただきます）～
「アットホームで先生方と距離が近くて、面倒見の良い大学だと分かった。」
「在校生や先生方のお話、授業や海外研修などを聞いて、より一層日本赤十字看護大学に入学したくなった。」
「オンラインからでも教職員の方々と学生の方の雰囲気の良さが分かり、ぜひ進学したいと思った。また、質問もチャット上で気軽にできて、親身に答えて貰えたのでとても良かった」
「看護技術体験では１つ１つ手順を確認しながら､患者とのコミュニケーションも知ることができ、興味深いものだった。」
「入試説明がとても分かりやすかった」
「国際・災害看護では、ただ一方的に説明を聞くのではなく、参加型だったので楽しく学ぶことが出来た。」
この他にもたくさんの素敵な感想をいただきました。
ご参加いただいた皆さん、本当にありがとうございました。
次回は7月24日（土）に、オープンキャンパスを開催します。