守田 美奈子

守田 美奈子

守田 美奈子

職名
教授学長
領域
基礎看護学がん看護学
専門分野
がん看護緩和ケア看護哲学
連絡先
TEL:03-3409-0280
E-mail
morita@redcross.ac.jp
リサーチマップ
守田 美奈子ポータルサイト

プロフィール

学歴
杏林大学大学院保健学研究科博士後期課程修了
学位
博士(保健学)
主要職歴
日本赤十字社医療センターで内科、救急、ICU
在宅看護研究センター副代表
日本赤十字看護大学助教授
日本赤十字看護大学教授
日本赤十字看護大学学長
担当授業科目
【学部】
遺伝と遺伝カウンセリング
【大学院】
基礎看護学特講I、基礎看護学演習、基礎看護学実習(博士課程)
がん看護学特講I~IV、がん看護学演習Ⅰ・Ⅱ、がん看護学実習Ⅰ~Ⅲ
研究テーマ
看護ケアの現象学
緩和ケアにおける看護の実践知
がん患者・家族へのサポート
高度医療と人間の体験、看護
研究内容キーワード
現象学、緩和ケア、実践知、ケアリング、がん
主要所属学会
日本看護科学学会
日本赤十字看護学会
日本がん看護学会
日本緩和医療学会
日本サイコオンコロジー学会
日本遺伝看護学会

主要著書・論文

著 書

看護のためのフィジカルアセスメント、アドバンス・インターメディカ・2016.

共著.看護理論家の業績と理論評価、医学書院(共)、2015.

触れる手・癒す手・あいだをつなぐ手(共)、看護の科学者、2011.

看護理論 看護理論20の理解と実践への応用(共)、南江堂、2008.

看護技術 スタンダードマニュアル(共)、メジカルフレンド社、2006.

(共訳)がん患者と家族のためのサポートグループ(デビット・スピーゲル、キャサリン・クラッセン著、朝倉隆司、田中祥子監訳)、医学書院、2005.

ドッシー,キーガン&ガゼッタ著・川原由佳里・守田美奈子監訳(2006),ホリステック・ナーシング,エルゼビア・ジャパン,2006.

論 文

守田美奈子・内木美恵(2021)、浪江町民への健康支援活動、看護73巻4号.

守田美奈子(2018)、ホリスティックナーシング(Vol.11) がん患者・家族へのケアとホリスティックナーシング・看護展望 43巻13号 .

内木美恵・守田美奈子・高田早苗(2015)、原発災害復興期における借り上げ住宅居住者の健康と生活 福島第一原発事故により行政指示で避難生 活を送る被災B町民の実態より・日本災害看護学会誌 17巻2号 P.34-44・

守田美奈子(2014)、急性期病棟での緩和ケア、看護研究,47(7),医学書院.

守田美奈子(2013)、緩和ケア病棟における見取り、看護研究45(4).

守田美奈子(2012)、見取りのケアと間身体性、メルロ・ポンティサークル研究会誌.

守田美奈子他(2011)、複合型がんサポート・プログラムに対する課題の検討、Palliative Care Research,6(1).

守田美奈子他(2010)、がん患者・家族へのサポート -コンプリメンタリーセラピーを導入したサポート・プログラム-、日本統合医療学会誌3(1).

守田美奈子(2008)、サポート・グループにおけるがん患者・家族への支援、家族看護6(2).

守田美奈子他(2007)、がん患者のためのサポート・グループ・ファシリテーター教育プログラムの実施と評価、日本緩和医療学会誌1(1).