就職・進学状況

卒業後の進路

本学では、令和3年3月に32回目の卒業生を送り出し、卒業生数は3,328を数えます。
なお、さいたま看護学部は令和6年3月に第1回目の卒業生を送り出します。

就職支援

本学では、きめ細かな就職支援・進学相談を実施するため、学生生活・就職支援委員会を設置しています。また、就職活動状況、就職後の状況を卒業生から聞く就職ガイダンスや外部講師による就職支援セミナーを開催しています。

毎年4月には、日本赤十字社関連病院や実習病院の参加による病院説明会を実施しています。

就職・進学状況

卒業後は、看護師、保健師の国家資格を生かして、各都道府県の赤十字病院や総合病院、国公立、私立の大学病院等に看護師として就職する学生、市町村の保健所に保健師として就職する学生がいます。

進学に関しては、専門的な学びを深めたり、専門看護師の資格取得をめざして大学院修士課程に進学する学生もいます。進学先のみならず専攻分野について十分考えた選択が必要です。将来、助産師を志向している方は、助産師の専門教育を受ける必要があります。助産師の教育機関には、大学院、大学専攻科、短期大学専攻科、助産師専門学校等があります。

本学では、自立性に富み専門能力の高い助産師の育成に向けて、平成19年度に大学院研究科修士課程に「国際保健助産学専攻」を開設しました。本専攻の実践コースは、助産師国家試験受験資格および受胎調節実地指導員の申請資格が取得できるコースです。2年間の教育課程の中で、助産師を目指して頑張っています。

大学院の専攻・領域についてはこちらをご覧ください。

大学院:専攻・領域紹介のページへ

令和3年度卒業生 進路状況

主な就職先

日本赤十字社関連施設

臨床
日本赤十字社医療センター
武蔵野赤十字病院
大森赤十字病院
さいたま赤十字病院
成田赤十字病院
横浜市立みなと赤十字病院
相模原赤十字病院
秦野赤十字病院
長岡赤十字病院
芳賀赤十字病院

 

古河赤十字病院
前橋赤十字病院
水戸赤十字病院
福島赤十字病院
那須赤十字病院
足利赤十字病院
深谷赤十字病院
山梨赤十字病院
静岡赤十字病院
富山赤十字病院
大阪赤十字病院

赤十字以外の医療施設

臨床
慶應義塾大学病院
虎の門病院
国立がん研究センター中央病院
東京大学医学部附属病院
東京都立小児医療総合センター
国立成育医療研究センター
国立病院機構災害医療センター
国立病院機構東京医療センター
順天堂大学医学部附属順天堂医院
聖路加国際病院
鶴川サナトリウム病院
都立多摩総合医療センター
東京医科歯科大学病院
東京都立東部療育センター
東京品川病院

 

日本医科大学付属病院
初台リハビリテーション病院
埼玉石心会病院
上尾中央総合病院
獨協医科大学埼玉医療センター
新松戸中央総合病院
神奈川県立こども医療センター
医療法人沖縄徳洲会 湘南鎌倉総合病院
横浜市立大学附属市民総合医療センター
国家公務員共済組合連合会横浜南共済病院
独立行政法人国立病院機構相模原病院
筑波大学附属病院

主な進学先

日本赤十字看護大学大学院 国際保健助産学専攻
日本赤十字社助産師学校
東京医療保健大学 助産学専攻科
母子保健研修センター助産師学校
天使大学 助産研究科助産専攻