学部生

在学生・卒業生の声

レベルⅢ実習について

学部4年生

領域ごとに、精神疾患を抱えている患者さん、老年期にある患者さん、子どもと家族、周産期にある母子と関わり援助を行いました。発達段階における生理的な特徴を理解するとともに、患者さんの今までの社会との交流・体験がどのような影響、強みとなっているのかを理解すること、また疾患や発達段階において医療者や入院が与える影響についても理解することで、それぞれの領域における看護の役割を学ぶことができたと感じています。

(著者:右下)

※学年は取材当時のものです。