大学共通

新型コロナウィルス感染症に関する注意喚起について

新型コロナウィルス感染症に関する注意喚起について(その3)

新型コロナウィルス感染症の感染が、依然日本国内外で拡大しています。
 これまでと同様に、下記のWEBサイトをはじめとする信頼できる情報源から最新情報を入手し、自他共に感染するリスクを減らす行動をとってください。

感染予防対策
 厚生労働省からの発表のとおり、風邪やインフルエンザへの対策と同様に、咳エチケット(マスク、ティッシュ、ハンカチ)や手洗い等、通常の感染対策を行うことが重要です。外出後や人と接触した後は、手洗い・うがいを励行してください。
 日本国内で活動する本学の学生、教職員においても、国内で開催される不特定多数の人が集まるイベント、集会には行かない等の感染リスクを回避するために各自が自覚を持った行動をしてください。 


海外への渡航を検討している方

 3月3日現在、外務省が発出する感染症危険情報では以下のとおり中国、韓国、イランおよびイタリアの危険レベルが引き上げられており、今後、その他の地域においても状況が急激に悪化する可能性があります。不要不急な渡航はしないでください。


感染した場合および感染症の疑いがある場合の大学への報告
 風邪の症状や37.5度以上の発熱が4日以上続く、だるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある場合は、帰国者・接触者相談センターへ相談してください。
 新型コロナウィルスは、学校保健安全法に定める第一種指定感染症とみなされています。新型コロナウィルスに感染したと診断された場合、感染の疑いにより帰国者・接触者相談センターに連絡した場合は、ただちに大学へ報告してください。

日本赤十字看護大学
危機管理センター長

関連情報ホームページ

最新情報