よくある質問(入試)

学部共通

入試について

  • 入試の出願方法を教えてください。

    一般選抜・大学入学共通テスト利用選抜・公募推薦選抜・赤十字特別推薦選抜でインターネット出願を実施します。詳細は以下のリンクよりご確認ください。
    なお指定校推薦選抜については紙の願書での出願です。
    入試ハンドブックでもご案内していますので必要に応じて資料請求を行ってください。

    インターネット出願について

    ※クリックすると外部サイトに移動します。

    大学案内・入試ハンドブックの請求について

  • 募集要項の請求方法について教えてください。

    募集要項はホームページからダウンロードしてください。
    なお、冊子での配付はしていません。
    学校推薦型選抜
    一般選抜
    大学入学共通テスト利用選抜

  • 指定校推薦選抜について教えてください。

    指定校推薦選抜は、例年6月を目処に高等学校(中等教育学校)の校長先生宛に依頼状をお送りしています。通っている高校が指定校になっているかどうかは、担任の先生や進路指導室の先生に確認してください。

  • 赤十字特別推薦選抜(旧支部長推薦)について教えてください。

    支部長推薦は、2021年度入試から赤十字特別推薦選抜に切り替わりました。詳細は入試概要ページからご確認ください。

    入試概要ページ:学校推薦型選抜

  • 出願期間中に入試の出願状況を知ることはできますか?

    ホームページに出願状況を速報値で掲載します。年度により変更になる可能性がありますので、詳しくはホームページをご覧ください。

  • 入試の合否判定に基準点を設けていますか?また、点数等は公表していますか?

    全ての入試において、合格基準点は設けていません。また、最高点・最低点・平均点等、入試の成績は公表していません。

  • 合格発表の方法について教えてください。

    学内掲示、合否照会サイト、合格通知等で発表します。選抜種別により合格発表方法は異なりますので、詳細は学生募集要項を確認してください。

  • 入試の補欠について教えてください。

    一般選抜と大学入学共通テスト利用選抜で補欠者が出た場合には、 合格発表日に合否照会サイトで発表し、本人宛に通知を発送します。掲示での発表は行いません。入学定員に欠員が生じた場合、繰上合格とし入学を許可することがあります。
    なお、補欠者の繰上合格状況はホームページで公表します。繰上合格を終了した場合には、4月上旬までにその旨を郵送で通知します。

  • 入試の選択科目によって、難易度や合格率に差がありますか?

    選択科目により出願者数は異なりますが、選択した科目によって不公平がないよう調整されています。過去問題集などを見て、自分の得意な科目で出願してください。

  • 一般選抜や大学入学共通テスト利用選抜(Ⅰ-A/Ⅰ-B)を受験した後、大学入学共通テスト利用選抜(Ⅱ)に出願することは可能ですか?

    可能です。ただし、大学入学共通テストで必要な科目を必ず受験しておくことが必要です。大学入学共通テスト利用選抜(Ⅱ)は他の入試と出願期間が異なりますので注意してください。

  • 検定料を振り込みましたが出願しませんでした。 検定料は返金していただけますか?/間違って検定料を2回振り込みました。検定料は返金していただけますか?

    一度納入された入学検定料は原則返還できませんが、次の事由のいずれかに該当し、入学検定料返還の願い出が受理された場合は、返還します。
    2回振り込んでしまった場合は、3.に該当しますので、返還します。なお、振込あるいは事務手数料については返還対象外です。
    該当する場合は、入試の試験日までに入試・広報係までご連絡ください。

    1. 入学検定料を納入したが、出願書類を提出しなかった。
    2. 入学検定料を納入し、出願書類を提出したが、出願が受理されなかった。
    3. 入学検定料を適正な額より多く納入した。
  • 面接はどのように行われるのですか?

    一般選抜と学校推薦型選抜では、グループ討議と個人面接を行います。2024年度入学者選抜では、20〜30分程度のグループ討議と個人面接を行いました。グループ討議は6~8名程度で、ひとつのテーマについて自由に話し合いをする形式でした。
    なお、面接では主にコミュニケーション能力や学ぶ意欲などが評価されます。
    ※共通テスト利用選抜では本学が独自に実施する筆記試験や面接はありません。

  • 入学者選抜試験の成績開示はしていますか?

    本学では一般選抜の学科試験(面接は開示しません。)の成績を、不合格者の方を対象に開示します。申込方法や期間等は募集要項や本学HPで発表します。

  • 障がいがあっても受験できますか?

    本学に入学を志願する方で、障がいを有する等、受験上又は修学上特別な配慮を必要とする方はご相談に応じておりますので、本学入試・広報係へお問い合わせください。

  • 入試の際に宿泊先を紹介してもらえますか?

    本学から直接斡旋は行なっていませんが、本学生協が受験生向けの宿泊プランの紹介をしていますので、検討の際にご利用ください。次のリンクをご参照ください。

    受験生向けの宿泊プラン

  • 調査書はいつまでの成績が記載されていればいいですか?

    出願書類を準備する場合は募集要項を必ずご確認ください。

    学校推薦型選抜:最終学年の1学期末(前期末)までの評価が記載された調査書を提出してください。  ただし次に該当する場合は、指定された期間の成績を記載してください。  1、学期制を導入していない学校の場合:最終学年の9月まで  2、学校の制度により、最終学年1学期または前期、あるいは9月までの成績を記載できない場合:出願時点で成績が確定している期間まで
    一般選抜・大学入学共通テスト利用型選抜:出願する年度の10月1日以降に作成されたものを提出してください。卒業見込者の場合は、出願する年度の10月1日以降に作成され、最終学年1学期末(前期末)までの評価の記載があれば、2学期の評価の記載有無は問いません。

編入学制度について

  • 編入学制度は、どのような方を対象としたものですか?

    看護学部において3年次編入学制度があります。本学では、3年制の看護系短期大学や看護専門学校を卒業された(見込者含む)方を対象に、3年次への編入学試験を行っています。新しい時代に対応した看護専門職者の育成のため、短期大学や専門学校で学んだ知識を基に、能力のさらなる向上を図ることを目的としています。なお、高等学校専攻科など、文部科学大臣が指定した短期大学/専門学校以外の教育機関は本学のカリキュラムが3~4学年の2年間での卒業に対応していません。

  • 編入学生の修学と、卒業時の取得資格について教えてください。

    編入学できる学年は3年次のみで、修学年数は2年間です。卒業時には学士(看護学)の学位が授与されます。

    入学定員10名の内、入学後の選考を経て公衆衛生看護学科目の履修を許可された方(若干名)は、保健師国家試験の受験資格を得ることができます。

  • 編入学生の既修得単位認定について教えてください。

    85単位を限度として一括認定します。なお、看護系短期大学・専門学校等の卒業前後に、一般大学・短期大学・専攻科等を卒業された方についても、入学時に85単位を限度として単位認定します。入学後に看護系以外の大学等での既修得単位の認定申請を受け付けています。

  • 編入学生への教育上の配慮はありますか?

    専門科目については学部生と合同の授業を行いますが、多様な背景(年齢、既修の学習内容、臨床経験、志望動機等)を考慮し、一部の教養教育科目・英語・基礎ゼミの科目については、編入学生のみを対象とする少人数クラスの授業としています。

大学院

出願について

  • 大学院の受験を検討しているのですが、何から始めればいいか教えてください。

    まずは大学案内やホームページ等で関心のある課程・専攻・領域のページを読み、担当教員の研究業績やプロフィールなどを調べ、自分の学びたいこと・研究していきたいことが出来そうかを確認してください。その上でメール等で教員に連絡をとり、事前相談のアポイントをとってください。じっくり話し合ってから、受験するかどうかを決めることをお勧めします。

    大学院の概要や制度についてより詳しく知っていただくには、受験を検討する過程で「大学院説明会」に参加することをお勧めします。

  • 出願までの流れを教えてください。

    出願前に、必ず受験を希望する専門領域の指導教員との事前相談をお願いしています。出願を希望する専門領域を決定した後、その領域の指導教員にメール等で連絡を取り、事前相談の日を設定してください。事前相談に関する詳細は「事前相談」ページからご確認ください。

     

  • 学生募集要項の入手方法を教えてください。

    入試概要ページに、学生募集要項および出願書類をPDFで掲載しますので、ホームページから入手してください。

    修士課程入試概要

    博士課程入試概要

  • 看護大学を卒業していなくても大学院の修士課程を受験できますか?

    看護系以外の大学ご出身でも、学士の学位を取得していれば出願資格に該当します。

    学士の学位を取得していない場合も、高等学校卒業後、看護系の学校を卒業し、看護師の資格を持ち、5年以上の実務経験がある場合には「個別入学資格審査」を受けて出願資格を得ることができます。詳細は個別入学資格審査のページをご確認ください。

    個別入学資格審査について

  • 日本の大学に在学中の留学生ですが、「外国人入試」がありますか?

    「外国人入試」はありません。

入試について

  • 筆記試験はどのような形式ですか?

    看護専門科目では、出願された領域に関する問題が出題されます。修士課程看護学専攻では、設問に全領域共通の問題も設けています。科目については各入試の概要を確認してください。

  • 大学院入試の過去問題は入手できますか?

    個別入学資格審査を除き、大学院入試の過去問題は本学図書館[広尾館]で閲覧・メモが可能です。図書館[広尾館]の開館日や利用時間はホームページでご確認ください。

    過去問閲覧申込み

    また、 以下の申込フォームからPDFでのダウンロードをご請求いただけます。
    ※著作権法によりオンライン上で非公開としている箇所があります。

    過去問題(大学院)申込フォーム(2023年6月8日更新)

    図書館
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