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熊本地震被災地支援について

2017.03.28研究・ゼミ

東京都看護協会災害支援ナースとして南阿蘇村へ

 私は東京都看護協会災害支援ナースとして、2016年5月2日から5日まで熊本県南阿蘇村の支援に行きました。南阿蘇村では、滞在している日本赤十字の救護班の方、地域包括支援センターの保健師さんとともに活動しました。私たちは主に感染症や衛生環境対策、避難所にいる住民の健康管理、感染症で別棟にいる住民の方の健康管理、駐車場で車中泊をしている方の健康チェックと弾性ストッキングの配布を行いました。救護班や保健師さん、行政の方々との他職種との連携と調整を図ることは何かということについて学んできました。 



南阿蘇村避難所活動:ゴミ捨て場の改善


 今回の支援で学んだことを振り返り、今後の活動に繋げていくために、さらに勉学に力を入れていきたいと思います。


(記 青山都弥子)

日本赤十字看護大学として熊本市のみゆきの里の病院支援へ

 私は日本赤十字看護大学の教員や学生と共に熊本市のみゆきの里の病院支援を行いました。みゆきの里の一部である病院は、他に介護施設など幾つかの施設があります。そのなかで私は病院の病棟支援を行い、災害後の入院患者さんやスタッフの皆さんへの支援のあり方について学びました。スタッフの皆さんから前震・本震の時の患者さんや病棟の様子や、車中泊をしながら働いていたこと等を聞き、被災者でありながらケアを継続するという過酷な現実を知りました。支援に行かなければ気づけないことがあり、実践することの大切さを感じました。熊本はまだまだ復興半ばの状態であり、今後もどんな支援をしていくことができるのか、被災者の声を聞きながら考えながら行動していきたいと思います。

(記 青山都弥子)