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日本災害看護学会参加報告

2017.10.06研究・ゼミ

日本災害看護学会に参加


 2017年8月25日、26日に鳥取県倉吉市で行われた日本災害看護学会第19回年次大会に参加し、教育講演「専門職の仕事に活かすソーシャル・キャピタル」を聴講しました。地域保健対策の推進に当たり、地域のソーシャル・キャピタルと言われる信頼、社会規範、ネットワークといった社会関係資本等を活用することの必要性を理解することができました。災害時や災害発災後の復興において、自助、共助の力を高めること、世代を超えた助け合いの仕組みを地域で構築していくことが重要であることを学びました。

 また、こころのケアや災害復興、災害実態調査についての口演や示説発表、交流集会等を聴講し、学びを深めることができました。この学会参加で得た新しい知見を、自己の研究と結びつけて、更に学習を行っていきたいです。


(記 荒井 千瑛)


日本災害看護学会参加報告


 2017年8月25日(金)~2017年8月26日(土)、鳥取県立倉吉未来中心において開催された、災害看護学会第19回年次大会に参加しました。私は、「東日本大震災で県外避難者を受け入れた保健師の活動の実態」という研究発表を行いました。発表にあたって、抄録作成、スライド作成、リハーサルなど、先生方や院生からのアドバイスと意見をもらいながら修正した過程があり、そのプロセスの一つひとつが学びになりました。発表後に聴衆者から、「保健師が活動した避難所の状況がどのようだったか」と質問をいただき、私が調べたり、実際に足を運んだ時に感じた避難所の環境についてお伝えしました。このことから、関心を持っていただけたことに感謝すると同時に、振り返ると、私ではなく“研究参加者”が感じた避難所の様子などをより詳細に伝える力が不足していることに気づきました。

 今回の学会には乳児の娘を連れての参加で、多くの方にサポートを頂きました。このように学習できるのは周囲の支援を得ているからだと実感しました。感謝の気持ちを忘れずに、今後も学びを深めていきたいと思います。


(記 住山 結香)


日本災害看護学会への参加について


 今年の8月下旬に、鳥取で開催された日本災害看護学会第19回年次大会に参加しました。参加した主な目的は、DNGL5大学の一部の学生が協力して企画した交流集会である「マスギャザリングにおける看護の役割を考える~東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を見据えて~」を開催し、マスギャザリングにおける看護の役割について参加者と共に考え、意見を共有することでした。この交流集会では、時間管理が上手くいかなかったことや準備不足など課題は残るものの、予想をはるかに超えた人数の方に参加していただき、とても有意義な交流集会を開くことが出来ました。その理由としては、多くの方々と共に、このような状況に対して関心興味はあるが何をしていいのかわからない、でも何かしなければならないといったような、お互いの思いを共有することが出来たからです。

 私個人としてもマスギャザリングへの対策のうち、特に感染症対策には興味があり、3年後の東京オリンピック・パラリンピックに向けて、何らかの関わりを持っていきたいと思っております。


(記 藤井 直樹)


日本災害看護学会に参加して 


 8月25・26日の2日間、鳥取県で開催された日本災害看護学会に参加させていただきました。学会では中長期支援や病院・地域防災教育に関する発表が多くあり、中長期支援や防災教育の大切さを強く感じました。

 この学会での目的の一つであるポスター発表を一つ一つじっくり見ることができ、それぞれのポスターにその思いや、個別性が感じられました。その中でどのようにポスターを作製するとわかりやすいのか、また発表時の話すスピードや、声の大きさはどうすれば言いたいことが伝わりやすいのかを考えながら発表を聞きました。質疑応答のやりとりからは、どんな質問がくるかわからない中で、軸となる自分の言いたいことは何か、このポスター発表での目的は何かをしっかりもち発表する必要性を学びました。

 今後は自分もこのような学会等で発表できるよう災害看護の知識はもちろんのこと、ポスター作製をはじめ発表する視点からの学びも深めていきたいと思います。


(記 周東 美奈子)